初めてのドッグラン!入場から退場までの流れ

ペット記事

初めてのドッグラン!入場から退場までの流れ

2匹の犬が芝生の上を走っている様子

初めてのドッグラン、どういう流れで利用するのかわからずに行くのをためらっている人もいると思います。人間も犬も初めての場所では緊張してしまいますよね。そこで、今回は入場するときの流れについて確認していきましょう。実際はなかなかスムーズにいかないことも多いと思いますが、ドッグランデビューを良い思い出にできると良いですね!

準備や持ち物、マナーや注意点については前回(「初めてのドッグラン!準備や持ち物、マナーや注意点」)の記事を是非読んでみてください。こちらも初めてドッグランを利用する上で大切なことを書いているのでおすすめです!

利用登録、施設案内等

狂犬病の予防接種とワクチン接種の証明書を見せて利用登録をします。施設によっては見せるだけだったり、会員登録があったりと様々です。 施設の案内を受けると思うので、しっかり聞いて、ルールを把握しましょう。

外からドッグランを見学する

ドッグランの外から様子、中では飼い主や犬が遊んでいるいきなりドッグランに入らずに、まずはどんな犬がいるか、入っても大丈夫そうかを見るために、ドッグランの外から中の様子をうかがってみましょう。柵越しに中にいる犬が寄ってくるので挨拶(においをかがせ合う)させましょう。興奮する場合、しばらく落ち着かせ、待っていてもなかなか落ち着かない場合、他の犬と相性が合わない可能性もあるので出直した方が良いかもしれません。柵越しの犬たちが離れていったら犬たちの挨拶が済んだということです。

ドッグラン入場

ドッグランの中には、大型犬用、小型犬用等いくつかのエリアに分かれているところがあります。施設の人から案内や誘導もあると思いますが、愛犬がどのエリアに入るべきか、もしくは、向いているエリアはどこか、トラブル防止のためにも適切なエリア選びが大切です。外から見学した際、一番相性が良さそうなエリアを選ぶと良いですね。
ゲートは犬が逃げてしまわないように、たいてい二重になっています。内側のゲートがしっかり閉まっているのを確認してから外側のゲートを開けて一つ入ってからゲートを閉め、内側のゲートを開けてドッグラン内に入場しましょう。ドッグランの外から挨拶を済ませている場合、入って来る者に対して先に中にいる犬たちもある程度落ち着いているはずなので、ゲートで興奮しながら待ち構えていたり飛びついてきたりということは少ないでしょう。ただし、犬たちを興奮させないように、ゆっくりと入場した方が良いですね。

エリア選びの重要性
エリア選びを間違えると、愛犬がのびのびできなかったり、怪我をしたりとトラブルになる可能性があります。犬たちの相性をよく見て、飼い主さん同士もコミュニケーションをとって決めると良いでしょう。犬種や性格にもよりますが、犬の年齢によっても関係性は変わってきます。あまり他の犬と遊びたくないお年寄り犬と遊び盛りの若い犬ではお互い楽しく利用できない可能性もあります。犬の年齢は見た目ではわかりづらい場合もあるので、あまり愛犬に興味を示さずむしろ迷惑かな?と思ったら飼い主さんに聞いてみると良いでしょう。
たまたまドッグランを訪れた日に相性が合う犬がいないときもあると思います。興奮が収まらずトラブルになりそうな相性の悪さであればその日は諦めて帰った方が良いかもしれません。興味を示してくれないけど迷惑にならなさそうであれば、飼い主が愛犬と思いっきり遊んであげましょう。ドッグランは犬や飼い主同士の交流はもちろん、飼い主と愛犬の交流も深まる場所です。
小型犬専用等の条件が決まっているエリアもあるので気を付けてください。犬がよくても飼い主が怖いという場合やその逆もあり、小型犬専用エリアがあることところも多いので小型犬でも安心です。逆に、主に大型犬という広いスペースに小型犬も入れるところもあるので、様々な犬たちとの交流を楽しめます。主に大型犬用として作られたエリアは広い場合が多いので、愛称を考えても小型犬でも入ることができる場合、より開放的な空間を楽しめそうですね。

いきなりリードを外さない

リードを付けられた犬が飼い主の横でお座りをしている様子ドッグランに入場するときはもちろんリードを付けたままです。入場後もしばらくリードを付けたままドッグラン内を歩いてその場に慣れさせましょう。そして他の犬たちと近くでお尻の臭いをかぐ等挨拶をさせます。もちろん、人間も飼い主さんとあいさつを交わしましょう。
愛犬が興奮せず、慣れてきたらいよいよリードを外してみましょう!その後、愛犬は自由に動き回ると思いますが、しばらくは飼い主も愛犬について回ってみてください。

ドッグランを楽しむ

ドッグラン内で飼い主と黒いラブらドールレトリバーがおもちゃで遊んでいる様子様子愛犬がドッグランになれてくると飼い主も少し余裕ができますね。愛犬が他の犬との触れ合いを楽しむように、飼い主も他の飼い主との会話を楽しみましょう。犬の飼育のコツや良いお店等の役立つ情報を聞けそうです。もちろん、ドッグラン内では愛犬から目を離さず、しっかり見守ってくださいね。
他のお客さんの入れ替わりがあるので注意してください。もしかしたら相性の悪い犬が入って来ることもあります。愛犬が興奮するようであれば一度呼び戻してリードにつなぎ、興奮が冷めるのを待ちましょう。犬は縄張り意識が強いので、新しく来た犬に敵意を向ける場合もあります。入って来る飼い主も気を付けると思いますが、慣れた人であればそのまますぐにリードを外してしまうこともあるかもしれません。ドッグランになれていないということを話して、犬同士も挨拶してお互いを認識させましょう。
ドッグランは開放的な場所ですが、完全に自由にふるまえる場所ではありません。マナーやルールを守って犬も人間も楽しく過ごしましょう。

愛犬を守れるのは自分だけ!
犬が吠え続けたり、ずっと同じ場所を行き来したりするのは興奮してその場所が落ち着かないというサインです。そういう不安な気持ちは他の犬にも連鎖するので、追いかけっこをしているように見えたり、走り回って楽しそうと勘違いしたりして見逃す飼い主もいます。黙ってそうこうしているうちにトラブルが起きないとも限りません。
犬がたくさん集まるドッグランには、残念ながらマナーの悪い飼い主もやってきます。愛犬から目を話してスマホの画面を見続けていたり、興奮していても止めに入らなかったり、呼び戻しのしつけができていなかったり…犬を守らない危険な飼い主とその飼い主に育てられた残念な犬から愛犬を守れるのは飼い主だけです。愛犬から目を離さず、問題になりそうと早めに察知し、かるべき対処をしてあげましょう。
もし、愛犬にとって楽しくなさそうな場所になってしまったら、エリアを移動したり、別の場所で休憩したり、トラブルが起きそうであればその日は諦めて帰るという選択肢も視野に入れましょう。残念ですが、愛犬を守るためには仕方がありませんね。

ドッグラン退場

愛犬を呼び戻し、リードを付けて、荷物の整理等の後片付けを行いましょう。うんこも忘れず持ち帰るもしくは専用のごみ箱に持って行ってください。仲良くなった飼い主や犬に挨拶をして出ると良いですね。犬の名前を呼ぶ等犬に注意を引くような声かけをするとついてきてしまう可能性もあるのでさりげなく行って良いかもしれません。ゲートを出るときは入場時と同じように一方のゲートが閉まっているのを確認してから一方のゲートを開けましょう。外のゲートが閉まっているのを確認し、他の犬が出てこないタイミングで内側のゲートを開けて一つ出てゲートを閉め、外側のゲートを開けて退場します。
過去、確認不足でゲートを飛び出し駐車場で事故に遭うという悲惨な事件を何度か耳にしたことがある人もいるのではないでしょうか。他の犬を逃がしてしまったら大変なので奥のゲートがしっかり閉まっているのを確認するのを忘れずに!逆に、ドッグランで遊んでいる最中に他の犬の出入りがある場合、愛犬を呼び戻してゲートがしっかり閉まるのを待つ等の対策をするとより安全です。

ドッグランへ行ってみよう!

初めてのドッグランはわからないことも多く、少し不安に思うかもしれませんが、ここまで読んでいただければドッグランの入場から退場までの流れがわかってきたと思います。あとは実際にドッグランへ行って実践してみましょう!ドッグランのスタッフもお客さんも犬仲間として歓迎してくれるはず!わからないことは何でも聞いてみると良いでしょう。ドッグランデビューが楽しみですね!

ドッグランの準備や持ち物、マナーや注意点を書いた記事もあるので合わせて是非ご確認ください。よりスムーズにドッグランの世界に入って行けると思います。是非一度ご覧ください。
初めてのドッグラン!準備や持ち物、マナーや注意点

秋田にあるドッグランの一覧はこちら